2010/7/3 土曜日
6/29発売の第50号は東北新幹線・上越新幹線・北陸(長野)新幹線特集。
「もう当たり前の情景になっているが、東京始発が実現するまでには、東北・上越新幹線の開業から9年近くの時間が必要だった。」(本文より)
1982年に大宮?盛岡間の暫定開業、その後1985年に上野まで開通、そして1991年にやっと東京まで開通しました。
東海道新幹線が「16両編成1323席の原則」とか「全車両最高速度270km」で統一しているのと比較すると、東北・上越新幹線はずいぶんと豊富な車種です。
今回でとうとう最終回、と思いきや、「歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄」編がスタートします。7/27発売の第1号は小田急電鉄特集です。
2010/6/22 火曜日
6/22発売の第49号は東海道新幹線・山陽新幹線・九州新幹線・博多南線特集。
歴史シリーズには相応しいですね、新幹線は。
「新幹線が出来て間もない頃、窓も開かない、高架線とトンネルばかりで景色も楽しめない、旅の風情が失せてしまった、などといわれたりもした。」(本文より)
とありましたが、今の子供達にとっては新幹線で旅情十分なんでしょうね。
次号はいよいよ最終回、6/29発売の第50号東北新幹線・上越新幹線・北陸(長野)新幹線特集です。
2010/6/5 土曜日
6/1発売の第46号は奥羽本線・陸羽東線・陸羽西線・左沢線特集。
昔は福島?青森まで直通の寝台特急なども走っていましたが、山形新幹線開通に伴い新庄を境に狭軌と標準軌に分断されてしまいました。
また、33パーミルの勾配区間の難所も昔の話、スイッチバック駅は廃止されました。電車って偉大ですね。
次号は6/8発売の第47号伯備線・赤穂線・吉備線・津山線・宇野線・因美線・本四備讃線ほか特集ですが、
次の停車駅は、6/15発売の第49号東海道新幹線・山陽新幹線・九州新幹線・博多南線かな。
2010/5/25 火曜日
5/26発売の第45号は埼京線、八高線、川越線、武蔵野線、京葉線特集。
埼京線は東北新幹線工事に反対した住民への見返りに、新幹線に通勤新線を併設したのが始まりだそうです。
それにしても101系から233系まで続く通勤電車って、お世話にはなっていますが魅力ないですよね。写真や動画を撮影する気にはなりません。。。
次号は6/1発売の第46号奥羽本線・陸羽東線・陸羽西線・左沢線特集です。
2010/4/13 火曜日
4/13発売の第40号は横須賀線、京浜東北・根岸線、横浜線、相模線特集。
本誌の中で最もなじみのある路線特集かも知れません。
横須賀線…新型成田エクスプレスE259系の展示会で横須賀駅に行ってきました。
京浜東北・根岸線…「寿命半分、コスト半分、重量半分」で1992年作成された209系、13年の寿命設定で予定通り?今年3月に引退したようです。
横浜線…「お古」の車輛を使うのが伝統?昔はウグイス色、スカイブルーの混結103系で運転、オレンジも見た記憶があります。
相模線…単線で列車交換が多過ぎ!しかも待ってて上げたほうが後発だったりするのが精神衛生上よくないです。
次号は4/20発売の第41号仙石線・仙山線・大船渡線・石巻線・気仙沼線特集ですが、
次の停車駅は、5/25発売の第45号赤羽線・八高線・川越線・武蔵野線・京葉線特集かな。