「鉄道を創り上げた人々の飽くなき努力と英知の物語」と題した分冊百科、第4号は「走るホテルを作れ」特急あさかぜ20系客車(1,529円)
20系客車とは言いつつ前半は車両軽量化の話で旧型客車から軽量化した10系客車誕生の話です。
10系客車をベースにして特急用の20系客車が誕生しました。
丸みを帯びた端っこの車両ナハフ/ナハネフが2枚窓なのに対し、マニ/カニは3枚窓という「差異」を見つけるのが楽しかったです。
「鉄道を創り上げた人々の飽くなき努力と英知の物語」と題した分冊百科、第4号は「走るホテルを作れ」特急あさかぜ20系客車(1,529円)
20系客車とは言いつつ前半は車両軽量化の話で旧型客車から軽量化した10系客車誕生の話です。
10系客車をベースにして特急用の20系客車が誕生しました。
丸みを帯びた端っこの車両ナハフ/ナハネフが2枚窓なのに対し、マニ/カニは3枚窓という「差異」を見つけるのが楽しかったです。
「鉄道を創り上げた人々の飽くなき努力と英知の物語」と題した分冊百科、第3号は「横川-軽井沢間の急勾配104年の戦い」碓氷峠(1,529円)
創刊号、第2号は車両が主役でしたが今号は線路の話です。碓氷峠を走る電車と言えば169系、489系、189系という末尾に「9」がつく形式がお馴染みでしたが、新幹線開通により廃止。新幹線の駅も軽井沢と横川の両方にできればまだよかったけど、軽井沢だけにできたのが可愛そうな感じです。
「鉄道を創り上げた人々の飽くなき努力と英知の物語」と題した分冊百科、第2号は「昼夜を問わず走る電車を開発せよ」国鉄581系・583系(1,529円)
子供の頃は3電源方式で電化区間でどこでも走れて、昼夜兼用でいつでも走れるという、オールマイティで無敵な583系が大好きでした。いっそのこと、この車両で全部統一すればよいのに、とまで思っていたものです。(オールマイティだったら非電化区間でも走れる「四季島」「瑞風」が最強ですが・・)
DVDでは「ごーはちいちけい・ごーはちさんけい」と呼んでましたが私は「ごひゃくはちじゅういっけい・ごひゃくはちじゅうさんけい」派です。どっち派が多いのでしょう?